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〜10年経っても戻らない本物の訓練がここにある〜 北栃木愛犬警察犬訓練所

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絶滅危惧種
中村信哉の苦悩 〜なんでそーなるの?〜



最近首をかしげることが多い。犬を飼う人の犬に対する
考え方にである。

あくまでも“しつけ”の域を脱しているようなことを求
めている人に限っての話であることは前置きしておきま
す。

例をあげればきりがないのですが簡単に言うと・・・


「犬に何でそんなに完璧を求めるの?・・・」

と言ったところである。

訓練士である私が言うのも何だがもっと“おおざっぱ”
で良いんじゃないのと思うこともある。
咬みつかない、近所から文句を言われるほど吠えない、
飛びつかない、散歩の時引っ張らないなどの基本的なことができていて飼主にしっぽを振ってくれる犬なら充分ではないかと思う。これらができれば犬を飼っていく上でかなり楽である。

しかし人間という生き物は少しでも楽をしたいと思う生き物である(私も含めて・・・)。それはよいのだが人間の利便性“のみ”を考えたしつけを犬に求めるのはどうかを思う。

「それなら犬を飼わない方がいいんじゃないの?犬がかわいそうだよ」と言いたくなることさえある。

犬を飼うということは人間の子供を育てるのと同じであるとよく言われる。まさにその通りである。人間の子供も本能のままに生きていく。しかしそれでは社会に出たときに本人が困るし親も恥ずかしい思いをするからしつけをする。しかし完璧を求めすぎては子供は息苦しい。人間の子供は親の期待に応えようと努力することもあるが耐えきれなくなることさえある。犬だって同じである。

人に迷惑をかけない、飼い主に迷惑をかけない、ができていれば“それくらい”犬なんだからいいんじゃない?と思うのだが“それくらい”が我慢できない人が増えているのである。本来なら許されて良い“それくらい”が人間の利便性だけを求めた考えから「うちの犬はダメ犬で・・・」と思われているのだから犬はたまったものではない。

確かにしつけというものは人間が犬を飼いやすくするためにすることが多いのだがすべてが満たされるものではない。犬の習性上やむを得ないものだってあるし、その飼い主の希望の生活スタイルにそぐわない性格・性質の犬もいる。すべての犬が飼い主の思い通りになるわけではない。だからこそ飼う前に考えて欲しい。

「自分は犬を飼う資格はあるか?犬を飼う環境は整っているか?しつけの知識はもっているか?犬に高望みをしていないか?」

ということを・・・。

※“それくらい”の内容は具体的には書きませんでした。必要以上に咬む・吠えるは言うまでもなく“それくらい”には入りません。是非ワンちゃんとの生活を振り返ってみて“それくらい”を考えてみてください。 もしかしたらあなたもこころの余裕を失っているかも・・・・


総論

“それくらい”をおおらかな気持ちで見てあげられるこころの余裕を持ちましょう。


絶滅危惧種:中村信哉は絶滅の危機に瀕しながらも今日も咬みつくわんこを見守る

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〜ご注意ください その2〜 〜咬癖犬更正率86%

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